ストーカーや嫌がらせへの対策・対応

勤務先や自宅付近での待ち伏せ・うろつき・頻繁な連絡などのストーカー被害に遭っている方からの相談は、決して少なくありません。
このような行為は犯罪であり、自分や大事な人の身を守る為にも然るべき対策が必要となります。

ストーカー行為とは

具体的な事例

ストーカー被害にあっているといっても、その被害はさまざまです。

具体的には下記のような事例があげられます。


①つきまとい・うろつき・待ち伏せ・押しかけ

②監視していることを告げる行為

③面会・交際等の要求

④著しく乱暴な言動

⑤無言電話・連続した電話やメール、メッセージ

⑥汚物等の送付

⑦名誉を傷つける・性的羞恥心の侵害

⑧GPS等での位置情報把握



推奨されている対策方法

これらの行為に対し、【警察が推奨している対策方法】をまとめましたのでご覧ください。

①つきまとい・うろつき・待ち伏せ・押しかけ
  • タクシーなどを使って帰宅する
  • 防犯ブザーを用意しておく
  • いつでも通報できるよう準備をしておく
  • 万が一の際はすぐに助けを求める

②監視していることを告げる行為
  • 状況や内容をメモしておいて、警察へ相談
  • カーテンをきっちり閉めておく等

③面会・交際等の要求
  • はっきりと拒否する

④著しく乱暴な言動
  • 危険を感じた際は警察に通報する

⑤無言電話・連続した電話やメール、メッセージ
  • 警察に相談すると伝える
  • 電話番号を変更する
  • メールアドレスやアカウントを変更する等

⑥汚物等の送付
  • すぐに警察に相談する
  • 届いた物や時間帯をメモしておく
  • 受け取りを拒否する

⑦名誉を傷つける・性的羞恥心の侵害
  • 状況を記録しておく
  • 警察等に相談する

⑧GPS等での位置情報把握
  • 発見した際は警察に相談
  • スマホの位置情報はOFFにしておく等

これらは警察署のホームページにも記載されており、誰でも閲覧できるので詳しくはそちらを確認してみてください。



ストーカー行為に対する罰則

また、ストーカー被害に対し、ストーカー規制法という被害者を守るための法律も存在します。

ストーカー規制法では、ストーカー行為に対する罰則も定められています。

  • 1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(第18条)
  • 禁止命令等に違反してストーカー行為をした者は、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金(第19条)
  • 禁止命令等に違反した者は、6ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金(第20条)


以上のように、これらはストーカー行為は立派な犯罪です。

実際にこのような被害に悩んでいる場合、推奨されている対策はあるものの、全ての対策をとるのは困難ですよね。

そうなってしまった際、一番に思い浮かぶのはやはり警察に相談するということでしょう。

ただそれだけではなかなか解決しないことも多いのが事実。

そのような場合、ぜひ探偵へのご相談も検討いただければと思います。



ストーカー行為でお悩みの方へ

ストーカー被害に至るまで…

ストーカー行為でお悩みの方の多くは、相手の一方的な恋愛関係感情によるものが多いです。

元夫・元妻や元彼氏・彼女なら連絡先はもちろんのこと、勤務先や自宅を知られていることも多いですよね。

それ以外にも、芸能活動をされている方が過剰なファンにつきまとわれて自宅を特定されたり、水商売の方の勤務後に後をつけられ、自宅を特定されてしまう。というようなケースもあります。

  • 連絡が返ってくるまで何度も連絡をする
  • ブロックされても公衆電話や非通知設定での電話を繰り返したり、メールアドレスやSNSアカウントを何度も変更してメッセージを送る
  • それでも望んだ結果にならない場合は、勤務先や自宅付近で待ち伏せをし、出てきた際に接触しようとする

これらの流れが一般的です。

普通に考えたら異常な行動ですが、このようなことをしてしまう人も一定数いるのが事実。
また、加害者はそのような行動を悪いことだと認識していない方も多いように思います。

「こんなに好きなんだから連絡して当然だ」
「会って話せばきっとわかってくれる」
「大金を使ったのにこの仕打ちは許せない」
などが加害者側の考え方でしょう。

厄介なのは、この人達に説明してもわかってくれないことが多いこと。
それどころか、連絡が取れたり会って話せたことで前進したと思ってしまうこともあるのです。
そうなるとさらにエスカレートし、どんな手を使ってでも目的を達成しようとしてきます。

連絡やSNSの監視はもちろんのこと
毎日勤務先で待ち伏せ
休日は自宅前で待ち伏せ
当たり前のようにやってきます。

メールなどの内容も
まずは連絡を取りたい、返事をください。
という内容から始まり、それが会いたいに変わり、会いに行くになり、勝手に会いに来てしまう。

さらには、今はSNSなどで簡単にその人の情報やその人の同僚・友人などのことも調べられてしまう時代。
ストーカー被害者の方はアカウントに鍵をかけて見られなくするという対応を取ることは多いですが、その知り合い全員の情報までもケアすることは難しいです。
この同僚とよく遊んでいるんだな。ということがわかれば、その人のことを調べる。
そして、その人が飲食店やサービス業をしている人であれば、客のフリをして情報を引き出しに行く。
自分の友人とストーカーがSNSでタグ付けされ、一緒に写った写真が投稿させるなんてことも。

本当に、頭がおかしくなってしまった人は何でもするので危険です。


ストーカー被害に対する対策

警察への相談の効果は?

前述した通り、これらは立派なストーカー行為であり犯罪です。

このような被害に悩まされた場合、やはり一番に思い浮かぶのはやはり警察に相談するということでしょう。


もちろん見回りの強化や禁止命令などの警告を出してもらうというのは重要ですが、この時点で警察がどれくらい動いてくれるかは未知数。
さらに、上記で記載した警察署が推奨する対策はどれもその通りで、した方がいいものばかりですが、根本的な解決に繋がるものかと言えば決してそうはならないようなものも多い。

警察は何かあってからなら頼りになるかもしれませんが、そうならない為の対策を必ずしもしてくれる訳ではありません。

実際、相談をして見回りを強化すると言ってくれたとしても、他の業務もあるので徹底的にやることはできず、実際は引っ越しや転職を勧められることの方が多いようです。

簡単にほぼ全てを変えることは出来ないでしょうし、SNSなどの情報から再びバレる可能性もあります。
かと言って、見回りを強化してくれたとしてもそれだけでは終わりにくいもの。

警告や逮捕となるには、それなりの証拠も必要です。
つきまといや待ち伏せの場合なら、一回目だと注意で終わることの方が多いでしょう。
私が調査をしたものの中で、被害者の方が自宅前に汚物を投げつけたというケースがありましたが、連行はされたものの逮捕には至りませんでした。

何度も同じようなことが起きているのであれば警察も逮捕に向けて動きやすくはなるでしょうが、その間耐え続けるのも不安。

今日もいたらどうしよう…
などと毎日不安な気持ちで過ごすのは酷です。

精神的に疲れてしまい、仕事や夫婦生活、交友関係にも支障が出ることもあるでしょう。
全てを失ってしまう可能性だってあります。

被害者の方には、そうならないように早めに手を打つことをお願いしたいです。

探偵依頼でできること

警察に相談はもちろん、探偵に依頼するというのも有効な手段です。

探偵に調査を依頼することで得られるメリットは
  • 事前に情報が入るので安心できる
  • 直接会うリスクを大幅に減らすことができる
  • ご依頼者様の希望に寄り添える
  • どのような行動を取っているのかを詳細に確認、記録できる
  • 行動パターンや待ち伏せ場所を特定できる
  • ストーカー加害者の自宅等の情報を特定できる
  • それらの情報を警察に提供し、より強力な対策を実現できる

などが挙げられます。

警察の方も加害者の特徴を聞いているだけよりも、探偵が撮影した顔写真や服装などを確認してもらっておいた方が探しやすいです。
また、調査中はそのときの状況もわかるので、いつもより安心して過ごせるでしょう。

さらに弊社では、防犯のための警護も可能です。
  • あえて姿を見せて加害者の近くにいることで、加害者の行動を制限する
  • それでも何かしようとした場合はすぐに助けに行ったり警察に通販することができる

など、状況によって色々な方法で対応していきます。

デメリットとしてはお金がかかることですが、自分の生活や家族・仕事などを守る為なので価値はあるはずです。


お悩みの方は是非一度ご相談ください

相談は無料ですので、聞いてから色々考えるのがいいでしょう。
警察とはまた違った角度からアドバイスもできるかと思います。

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